鷹の爪の垢を煎じて飲む ~sideR~

群馬県の片隅から書き綴る、軟らかめのブログです。「R」には鉄道の“R”ailway 、福岡Yahoo!Japanドームや西武ドーム、クリネックススタジアム宮城での“R”ight stand .....といった意味が込められてます。堅めのブログは「sideL」にて。

レッド・アロークラシックを追え(?)

今回のタイトルはこの映画にインスパイアを受けてつけましたw(但し、映画そのものは未見です)

先週の土曜日(1月14日)ですが、西武池袋・秩父線でレッドアロークラシック(10000系10105F)を利用した臨時列車が仕立てられる(→詳細)ことを聞き付け、午後のちょっとだけではありますが、久々に西武電車と戯れて(?)きました。
その時の模様を(写真多目ですので注意)。


午前から動くべきであったのかも知れませんが、その日は寒かったので即座に午後からの出撃に変更(^^;;
午後2時半ぐらいに新所沢駅近くの駐車場に車を停め、そこから電車に乗り込む。
移動中、こちらのサイトを参考に撮影地を選定、そして向かった先が「大泉学園駅」。

寒空の中、1時間ほどをホームの飯能方端っこで過ごすことに。


下り線を、長瀞ラッピングが施された10107F(回送列車)が通過していきました(後撃ちですみません)。


様々な車両達が駆け抜けて行きます。


3000系3004Fが充当された急行池袋行き。
西武の3扉車も、本線上では年々活躍の場が狭まってくるように思えます。


そして夕闇が迫ってきた頃・・・・・・・・



レッドアロークラシック
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!

その雄姿をカメラに収めた後、後続の列車で池袋方面へ。
石神井公園駅に到着しますと、先程通過していったレッドアロークラシックがちょうど3番線で運転停車しておりました。


先代レッドアロー(5000系)の塗装を模したとはいえ、近未来的なデザインで構成されている石神井公園駅に見事にマッチするのですから、不思議なものです。


数分の運転停車の後、レッドアロークラシックは終着の池袋へと向け、走り出して行きました・・・・・・・・・


この後、新宿の京王百貨店で行われている「駅弁大会」に行く事も考えましたが、体調がややお疲れ気味なので、練馬で折り返して戻る事に(特に深い意味はありません)。
※なお駅弁大会自体には、後日改めて行きました。


自分が撮影した鉄道写真をいくつかネット上に公開するのは初めてでありますが、こうやってざっと眺めてみますと、まだまだ精進が足りない・・・・・・・とも思ったり。
他の方々(が撮影する写真)に学ぶところは多いなぁ(^^;;;;;;;;;;;;